インターバル撮影は、一定間隔で撮影を行うモードです。
静止画撮影設定画面(撮影モードの画面右上の歯車マークをタップ)で、以下の項目を設定できます。
- 撮影間隔:機種ごとに異なります。
- X: 6秒から1秒刻みで最大60分
- SC2/SC2B: 8秒から1秒刻みで最大60分
- V: 4秒から1秒刻みで最大60分
- Z1: 記録する画像のファイル形式によって異なります
- JPEG: 6秒から1秒刻みで最大60分
- RAW+JPEG: 10秒から1秒刻みで最大60分
- 総撮影枚数:指定なし、2~200枚
- 「指定なし」を設定した場合は、インターバル撮影中にシャッターボタンをタップすることで撮影を終了させることができます。
- 三脚固定(Z1, Vのみ):あり、なし
- THETA本体の設置状況に合わせて設定してください。
- セルフタイマー:OFF、最短2秒 ~ 最長10秒(1秒刻み)
- 画像サイズ:11K(11008 x 5504)、 5.5K(5504 x 2752)
- ファイル形式(※Z1のみ):RAW(DNG)+JPEG、JPEG
撮影間隔,総撮影枚数の設定方法
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画面右上の歯車マークをタップする
静止画撮影設定画面に遷移します。 -
撮影方法の通常撮影をタップ
画面下部に表示されるポップアップで インターバル撮影 をタップ -
撮影間隔をタップ
画面下部にポップアップで表示される[撮影間隔]欄で、分/秒の数字をタップ&スワイプで設定する -
完了をタップする
-
総撮影枚数をタップする
画面下部にポップアップで表示される[総撮影枚数]欄で、撮影する枚数をタップ&スワイプで設定する -
完了をタップする
セルフタイマーをご利用される場合、および画像サイズを変更する場合についても同様の操作を行い、お好みの設定を行ってください。
※以下は、RICOH THETAで360度画像を撮影するの修正箇所です。
「スマートフォンと接続して撮影する」手順4に以下を追記します。
4. 撮影モードを切り替える
画面上部のカメラマーク / ビデオマーク のアイコンをタップすることで、静止画撮影モードと動画撮影モードの切り替えが可能です。また、SC2, SC2 for Businessをご利用の場合は、プリセットモードに切り替えることができます。
- : 静止画撮影モード 静止画撮影モードには、「通常撮影」と「タイムシフト」、「インターバル撮影」の2つの撮影方法が用意されています。撮影方法の切り替えは、ライブビューが表示される枠の右上に表示されている[通常撮影]をタップすると、画面下部のポップアップ表示で「通常撮影」と「タイムシフト」、「インターバル撮影」の切り替えが可能です。
- 通常撮影 通常撮影では、セルフタイマーの設定が可能です。セルフタイマーの設定方法はこちらをご参照ください。
- タイムシフト(RICOH THETA Z1, X, V で利用可能です) タイムシフトは、THETAに組み込まれている2つのカメラを1つずつ時間をずらして動作させ、本体で360度画像を合成する撮影です。この時間差を利用して動作しないレンズ側に撮影者が移動することによって、撮影者の写りこみがない360度画像を撮影できます。撮影間隔の設定方法はこちらをご参照ください。
- インターバル撮影(RICOH THETA Z1, X, V で利用可能です) 一定間隔で撮影を行うモードです。撮影間隔,総撮影枚数等の設定が可能です。設定方法はこちらをご参照ください。